日本ジャック=ダルクローズ協会の概要

日本ジャック=ダルクローズ協会は国際リトミック指導者連盟:F.I.E.R.(Federation Internationale des Enseignantsde Rthmique)の日本支部です。

エミール・ジャック=ダルクローズのリトミックに関心があり、グローバルな視点を持って主体的にダルクローズ教育、リトミックを研究・実践しようとする方々に参加して頂き、協会活動を活発に展開することを目指した協会です。

ジャック=ダルクローズの理念とそれぞれの体験を会員が相互に交流し促進させ、リトミックの発展に貢献し、教育や文化に携わる全ての国際組織に協力する事を目的としています。


国際リトミック指導者連盟:F.I.E.R.(Federation Internationale des Enseignantsde Rthmique)は、1975年に前身の国際リトミック教育者協会:U.I.P.D.から組織変更され発足しました。

【協会の目的】

  1. 会員相互の情報交換の場を提供し、会員の活動を促進する
  2. ジャック=ダルクローズの理念に基づいたリトミックを広め、その発展に努める
  3. ジャック=ダルクローズに関する世界の機関、組織との交流を図る

日本ジャック=ダルクローズ協会の設立

本協会は、40名の発起人によって、1999年1月1日に設立され、同年7月27日ジュネーブで開かれた第32回リトミック国際大会開催中のF.I.E.R.総会において日本支部として承認され、国際組織の仲間入りを果たしました。

本協会は以下のような活動を行っています。

【協会の活動内容】

  1. 国内外におけるリトミック研究・実践活動の情報収集および世界各国で行われる講習会や諸活動の情報収集および提供
  2. 会報(リズム誌の翻訳を含む)の発行
  3. F.I.E.R.本部発行のリズム誌の配布
  4. 日本ジャック=ダルクローズ協会のフォーラムや国際交流による講習会、研究会の開催
  5. 国内外におけるジャック=ダルクローズに関する出版物などの収集
  6. F.I.E.R.本部、諸外国支部および関係団体との折衝、連絡、調整など国内でのダルクローズ国際免許制度の運営

日本ジャック=ダルクローズ協会(F.I.E.R.日本支部)会則

1999年1月1日   制定
2008年4月29日 一部改正
2009年4月29日 一部改正
2013年3月3日 一部改正
2015年3月1日 一部改正

第1章 総則

第1条(名称) 本会は、日本ジャック=ダルクローズ協会(Jaques-Dalcroze Society of Japan)という。
なお、本会はFederation Internationale des Enseignats de Rythmique(国際リトミック指導者連盟)の日本支部(F.I.E.R.japan)としての役割を有する。
第2条(目的)

(1)本会は会員相互の情報交換の場を提供し、会員の活動を促進する。
(2)ジャック=ダルクローズの理念に基づいたリトミックを広め、その発展に務める。
(3)ジャック=ダルクローズに関する世界の機関・組織との交流をはかる。

第3条(事業) 本会は、前条の目的を達するために次の事業を行う。
(1)機関誌の発行
(2)国際交流による講習会、研修会の企画
(3)ダルクローズ免許試験の実施および免許発行
(4)その他、本会の目的達成のために必要な事項
第4条(本部) 本会の本部は、本部事務局に置く。
第5条(事務局) 本会の本事務局は、事務局長宅に置く。
   


第2章 会員

第6条(会員) 会員は以下のとおりとする。
(1)正会員  ジャック=ダルクローズのリトミックに関心があり協会の発展に寄与する者
(議決権、選挙権および被選挙権の資格を有する)
(2)学生会員 ジャック=ダルクローズのリトミックに関心のある学生
(3)賛助会員 本会の趣旨に賛同し、その事業を援助する個人・法人・団体等
(4)名誉会員 本会に寄与し、理事会によって推薦された者
第7条(入会) 入会は次の通りとする。
(1)正会員は入会を申請し理事会の承認を経た者
(2)学生会員は入会を申請し理事会の承認を経た者
(3)賛助会員は理事会の承認を受けた個人・法人・団体等
第8条(会費) 正会員、学生会員は会費を納入しなくてはならない
第9条(退会) (1)協会の趣旨に反し著しく名誉を傷つけた場合、理事会の決議により退会しなくてはならない
(2)会員自身の申請による退会
(3)会費を1年間滞納したものは自然退会とする
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第3章 組織および運営

第10条(役員) 本会に次の役員を置く
また、本会理事会の推薦および総会の承認により、名誉会長および顧問をおくことができる。
(1)会長1名
(2)副会長2名
(3)事務局長1名
(4)常任理事4名
(5)理事20名(会長1名、副会長2名、事務局長1名、常任理事4名を含む)
(6)会計監事2名
第11条(職掌) 役員の職掌は次の通りとする。
(1)会長は本会を代表し、会務を掌握する
(2)副会長は会長を補佐し、会長が任務遂行不可能な場合、会長代理を務める
(3)事務局長は、事務局を構成し、事務担当と会計担当をおく
(4)会長 副会長 事務局長を三役とする
(5)理事は理事会を構成し 本会の管理および運営にあたる
(6)常任理事は常任理事会を構成し 理事会の委嘱に基づき本会の運営の実務にあたる
(7)会計監事は監査委員会を構成し 本会の財務会計を監査する
第12条(選出) 役員は、正会員の中から次の方法によって選出し、選挙で選出された理事候補者は、総会前に会長候補者及び副会長候補者を選出し総会に提案する
(1)理事は 正会員より選出し 総会において承認を得る
(2)会長は 選挙で選出された理事(候補)の中から互選し 総会において承認を得る
(3)副会長は 選挙で選出された理事の中から互選し 総会において承認を得る
(4)常任理事は、選挙で選出された理事における協議により選出し、総会において承認を得る
(5)会計監事は 選挙で選出された理事会が推薦し 総会において承認を得る
第13条(任期) 役員の任期は3年とし、再任を妨げない
第14条(総会) 総会は本会の最高議決機関とし、本会の事業および運営に関する次の事項を審議決定する
(1)事業計画に関する事項
(2)予算および決算に関する事項
(3)役員の承認に関する事項
(4)会則・細則等の改正に関する事項
(5)本会の解散に関する事項
(6)その他、本会の目的達成のために必要な事項
第15条(開催) 総会は年1回以上開催しなければならない
(1)総会は 会長が招集し 正会員の4分の1以上の出席(委任状を含む)によって成立する
(2)総会の議決は 出席者の過半数により決定する
(3)臨時総会は 理事会の決議または正会員の過半数の記名による請求により会長が招集しなければならない
第16条(理事会) 理事会は、年1回以上会長が招集する。なお、全理事の過半数が理事会の開催を請求した場合、会長はこれを召集しなければならない。
(1)理事会は本会則第1章に定める事業ならびに予算決算について責任を負い執行の任にあたる
(2)理事会は 本会則第3条に定める事業を行うために 必要に応じて委員会を設置することができる
第17条
(常任理事会)
(1)常任理事会は、会長、副会長、事務局長、常任理事で構成する
(2)常任理事会は、随時、会長が招集し理事会の決定に従い、細則第4条の業務の遂行に当たる
   

第4章 会計

第18条(会計) 本会の経費は、会費その他の収入によって支弁する。
第19条(会費) 本会の会費は、別に定める。
第20条(年度) 本会の会計年度は、毎年1月1日より12月31日までとする。
第21条(監査) 本会の財務会計監査は、会計監事により年1回以上行う。

日本ジャック=ダルクローズ協会(F.I.E.R.日本支部)細則

1999年1月1日   制定
2008年4月29日 一部改正
2009年4月29日 一部改正
2010年4月25日 一部改正
2012年4月22日 一部改正
2013年3月3日 一部改正
2015年3月1日 一部改正

第1章 事務局に関する規定

第1条 本会の事務局は、〒557-0012 大阪府西成区聖天下1-5-1に置く。
第2条 事務局の管理・運営は、会則第17条により常任理事がこれにあたる。
第3条 事務局の管理・運営は、会則第17条に定める業務を実施するにあたり、次の部署を置く。
(1)企画部
(2)編集部
(3)調査部
(4)広報部
第4条 業務は、次のとおりとする。
(1)三役
イ. F.I.E.R.本部との折衝 連絡 調整
ロ. 諸外国のF.I.E.R.支部及び関係団体との折衝 連絡 調整
ハ. 各部署、委員会の管理
ニ. その他 協会活動に伴う外部との折衝 連絡 調整
(2)事務局:事務担当と会計担当を置く
  事務担当
イ. 文書受理 書類作成 発送
ロ. 名簿管理 資料 出版物の管理
ハ. その他本会の事業に必要な事務一般の実務
  会計担当
イ. 予算及び決算に関する実務
ロ. 収入 支出に関する実務
ハ. 口座の管理
ニ. その他 本会の会計に関する実務
(3)企画部
イ. 国内におけるフォーラム 講習会 研究会などの企画立案 運営
ロ. 国際交流による講習会 研究会の企画立案 運営
ハ. その他 本会における企画の実務
(4)編集部
イ. 会報等の編集発行
 
@ 国内外のジャック=ダルクローズ関連機関相互の交流及び連携を目的とした活動内容(講習会等)の情報提供
A F.I.E.R.本部や世界の各支部が発行する出版物の翻訳、及び 国内外におけるジャック=ダルクローズに関する書籍についての情報提供
ロ. その他 本会における編集の実務
(5)調査部
イ. 国内外の研究会 講習会等の情報収集
ロ. 国内外の資料 出版物の情報収集
ハ. リトミック教育機関等の調査 資料収集及び作成
ニ. その他 本会における調査の実務
(6)広報部
イ. 本会における広報の実務
ロ. 本会のホームページに関する実務
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第2章 会費および会員に関する規則

第5条 会員の会費は、年間次の通りとする。但し、入会時に入会金4,000円を納入する。
(1)正会員  6,000円
(2)学生会員 3,000円
第6条 会員は、理事会が決定した方法で、毎会計年度の指定された期日までに会費を納入しなければならない。
(1)入会時に入会金と年度会費を納入するものとする
(2)会費を1年間滞納した者は会員の資格を失う
  但し 滞納年度の会費をすべて納入しなければならない
(3)退会希望者で 年度会費の滞納がある者は 滞納年度の会費をすべて納入しなければならない
(4)退会後再度入会を希望する者は 入会金を納入するものとする
第7条 会員として義務を履行しない者、又は会の名誉を損なう行為のあった者は、理事会で会員の資格を停止することが出来る。
第8条 会員は、死亡及び退会によって資格を失う。
   

第3章 理事の選挙に関する規定

第9条 理事の定員は20名とする
第10条 理事選挙は、正会員による無記名投票とする。
但し、選挙権及び、被選挙権は、改選年度の前年度までの会費納入者が有する。
第11条 正会員は理事候補を自薦、他薦する。選挙管理委員会は、その者に承諾を得た上で、候補者一覧に名前を記載する。
第12条 投票は、候補者一覧より定員数連記する。ただし、定員に満たないものも有効とする。
第13条 当選者の決定は、得票順とする。ただし、同点者が生じた場合は、選挙管理委員会の抽選により決定する。
第14条 選挙期日は、改選年度の総会前とする。
第15条 選挙の管理・運営は、会長委嘱の委員によって構成された選挙管理委員会がこれにあたる。
第16条 会長及び副会長2名は、理事会において過半数の票を得た者を候補者とする。
(1)過半数得票者がいないときは、得票数上位から順次得票数を加えて得た数が有効投票数の過半数となるまでの者について再投票を行う
(2)前項によってもなお過半数の得票者が得られないときは 得票数が上位の2名について投票を行う
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第4章 ダルクローズ免許委員会に関する規定

第17条 会則第16条第2項に基づき、ダルクローズ免許委員会を設置する。
第18条 本委員会は、正会員である試験管15名で構成する。他に事務担当者1〜2名を置く。また、試験管は事務担当を兼務することができる。
第19条 委員および事務担当者については、協会三役が協議の上、会長が任命する。
第20条 本委員会に次の役職をおく。
(1)委員長1名
  イ.委員長はディプロマ保持者とする
(2)副委員長2名
  イ.副委員長はディプロマまたはライセンス保持者とする
第21条 委員長は、委員の中より互選し、副委員長は委員長が任命する。
第22条 委員の任期については次のとおりとする。
(1)協会役員の任期と同様とし 協会役員改選時に改選する
第23条 本委員会の中に次の組織を置く。
運営協議会
 イ.委員長、副委員長を含むディプロマ保持者およびライセンス保持者
    5名で構成する。
 ロ.運営協議会の構成員は、委員長、副委員長で協議の上、委員長が任命
    する。
第24条 業務内容は、次のとおりとする
(1)委員会
 イ. 試験運営
 ロ. 試験の実施及び 採点・評価
 ハ. 試験結果の承認
 ニ.その他
(2)運営協議会
 イ.試験運営に関する協議会の統括
 ロ.試験運営に関する全体の総括
 ハ.試験問題の作成
 ニ.試験官の選出
 ホ.その他
(3)事務
 イ.免許制度登録受け付け及び 登録料確認
 ロ.登録者名簿作成及び 管理
 ハ.登録講師リスト及び 講座リスト作成と管理
 ニ.免許関連資料の発送
 ホ.試験願書受付及び 受験料確認
 ヘ.合否及び 評価の発送
 ト.免許の発送
 チ.試験結果等 試験に関する資料管理
 リ.その他

協会組織

6期 理事組織図

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